きみろぐ

　昌浩がとりあえずぎりぎりのところで戻ってこれ…た…？みたいなんでよかったです。
　最初榎さんを篁だと思いこんで読んでいて口調が違うだろあれなにこれ誰って最後の方に不信感を抱いた私はどんだけ…！
　勾陣も、篁も出てこなくて、ちょっとさみしかったです。(どんよりり～)
　紅蓮はまあおとなしくしてる方だし、危なっかしいことにならなくてすみそうだ。
　そして昌親兄上の傷がかなりきになってるはるとです。なにがあった昌親ー！！！！
　…彰子切ないですが…、今度の最終巻で炎のロマンスリターンがくるだろうなと狙っているので、大丈夫でしょう。
　それより太陰が可愛くてしょうがありませんでした。今回。挿絵が可愛いっ！あらためて私ってこんなに太陰が好きだったのかと痛感しました。(待て)
　あと天照大御神は巫女神で云々～ってところ、あれ大丈夫なんでしょうか？いや考古学会では周知の事実だとは思われるんですけれども、まあライトノベルだしいいのかなっ♪気にしない気にしない。
　そして斎はもっくんのしっぽを存分に触ればきっと癒されると思われｒｙ

　ちょっとつぶやきます。ええっとダークな言葉を吐きますので反転しますねー。


　…なんだか、少年陰陽師を読んでいてもドキドキわくわくしないんですよ。
　玉依編が始まってからずっと。どうしてでしょう。
　昔みたいに待ち遠しくてうずうずできないんです。冷めたわけじゃないとは思うんですよ？
　実際面白いし。だけどどこか遠巻きに読んでる自分がいるのです。
　昌浩が倒れても傷だらだらして泣いても「ふうん」ってこぼす自分に驚いてます。だって前なら感情移入しまくって「立て、立つんだ昌浩ー！！！(ｂｙ明日の●ョー)」てクッション叩いてたのに(それもお前どうかと思うが)
　あれだけお姫が大好きだったくせして彰子が痛いと叫んでも、ちょっと眉をひそめるくらいにしかできないんです。
　それが、少しさみしかったりしました。
　
　
　とりあえず結城先生、お体には気を付けてください。
　早く発刊してもらうことはとっても嬉しいですが、先生が体調をお崩しになるんだったら一年に一冊ペースでも構わないんです。
　どうぞご自愛くださいませー(>_<)；；


　ここで終わりです；
　では＾＾