はやちかわええ(新刊感想)
反転してないですよー。気を付けてくださいねー。
だけど主役くっちゃうからって…!!! やはりなっ(←)
それも悲しいからいまはこらえようじゃないか。いつか篁が出てこなきゃならん事態に陥るまで!!!
じゃ、いっきまーす。
藤原道長っていう人物が明確にうちだされた巻だったな、と思いました。
最初抵抗あったんですよね。あ、こういうノリで書かれてくのかな。
一方聞いて沙汰するな。が持論なので、歴史の教科書にのっている道長殿像をのみこんでません。
けど、所々かいまみるところの史実と当時の方の日記などから推測するに、事実と人格がかみ合わないんですよね。だから、少年陰陽師はやっぱりファンタジーなのかな、って思ったりしちゃいました。
でも違いましたね。やはり彼は関白藤原道長でした。
彼の考え、生き方が悪い、良いなどとやかく言うのは好みませんが、孫には幸せになってもらいたいです。
さーてさて問題になっている腹から胸への傷。
あれ、下から上に斬ったって考えていいのでしょうか。抜きざまに斬ったのかな?
袈裟がけに上からばっさりがメジャーなんじゃないかなーと思ってた私は件の彼の傷の症状を聞いたときにもあれー? 上から斬らないんだー。わざわざ下から? とおもいました。
武術勉強している方はきっと別のことを思うのでしょうね;;;
もっくんが筆架叉ぶんぶんふってたのでやはり違和感はあるわけで。
それが攻撃の仕方なのか、それとも…。
昌浩の身を案じていたのも気になったです。
いままでのストーリーの中に何かヒントが隠されてるのかなー。でも読み返すのは勇気がいるぜ←
昌浩みたいに目先のことしか見えていないのかも……(笑)
授業の時間とかにでも一歩下がって考えてみることにします(勉強しろや)
以下読書中に思ったこと↓↓
・ちょwwww彰子まだ帰ってこないの!!!!
・瘣がなぐさめている…!!
・昌浩は予期してなかったからしょうがないっちゃーしょうがないけど、天空に頼むんだからもうちょっと考えればよかったんじゃないかな。粉砕されたのは自業自得かもよ青少年。
・篁…高於の神にも喧嘩うってたとかそこらへんkwsk!!
・腹から胸…ねえ…。態勢ひくくないとできなくないか? あ、でも天狗は大きいのか……。んーでも待てよだったらぶっさすほうがいいじゃんか。そもそも獲物はなんだったんだ。胸から腹じゃないのか。私が気にしすぎなのかそうか。
・そうか天一の言葉は絶対なのか。
・そうだよゆきなりくんのときやってたじゃん!!
・すっざーとぐっさんのコラボ素晴らしい。
・なんかひょうぶさんは操られてるとか…?
・ヤマはってみるけど、むだかなー。
・だって結城先生のことだから度肝をぬく展開にしてくれるんだろうからっ!
おわりまーす。
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はると
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自己紹介:
生まれは東路よりももっと手前(どこだよ)
関東在住。弥生末日生。
古代の日本と新撰組をこよなく愛し、
和が薫ろうものなら大和魂で貧血ダッシュ。
武士道でならなんでも乗り切れる!
だけど年中金欠には凹んでます。
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